外車サポートガレージ「クアドリモーター」 | サービスメニュー | ギアオイル

外車サポートガレージ「クアドリモーター」 外車 修理 横浜

Top >  サービスメニュー >  ギアオイル

外車サポートガレージ「クアドリモーター」 のサービスメニュー

■ギアオイル
ギアオイル

トランスミッション及びリアアクスル用潤滑油としてのギアオイルは自動車の性能の発達とともに年々過酷な性能を要求され、特に1920年代リアアクスルにハイポイドギアが採用されて以来、改良が行われ、今日のギアオイルが出現しました。








ギアオイルにもエンジンオイル同様APIサービス分類とSAE粘度番号があり、以下の様になっています。


APIサービス分類 サービス分類 油種 適油 自動車での使用箇所 GL_1 直留鉱油または残査鉱油 低荷重、低速のスーパーギア、ヘリウムギア、ウォームギア及びベベル・ギアに用いられる。 自動車の潤滑条件を満足させないため、全く用いられない。 GL_2 油性剤または油脂類を含む油 速度、荷重のやや過酷な条件下のウォームギア及び、その他のギア(ハイポイドギア)に用いられる。 自動車の潤滑を満足させないため、特殊な場合を除いてほとんど用いられない。 GL_3 硫黄、塩素、リンの化合物または鉛、亜鉛の化合物の様な極圧剤を加えた油 GL1GL2GLレベルのギアオイルが不適当な条件下のギアに用いる。(ハイポイド・ギアには不適当) トランスミッション、ステアリング、ギア及び、条件の緩やかなディファレンシャルギア(ハイポイドを除く)に用いる。 GL_4 GL_3と同様 ハイポイド・ギア及び極めて過酷な条件下の他のギアに用いる。高速低トルク、低速高トルクに耐える。 ディファレンシャル・ギア、トランスミッション及びステアリングギアに用いる。 GL_5 GL_3と同様 GL_4よりも過酷な条件下のハイポイド・ギアに用いる。 特に過酷な条件のデファレンシャルギアに用いる。 GL_6 GL_3と同様 フォードの規格 ESW-M2C105A(特にオフセットの大きなハイポイドギアに使用)を満足するもの。


SAE粘度番号 SAE
粘度番号 粘度が150,000cpになる
最高温度 100℃における粘度(CST)
最低 100℃における粘度(CST)
最高 75W -40℃ 4.1 - 80W -26℃ 7.0 - 85W -12℃ 11.0 - 90 - 13.5 <24.0 140 - 24.0 <41.0 250 - 41.0 -

ギアオイルとエンジンオイルはその粘度番号は同じ指数ではないので
98.9℃の時のSAE粘度番号を比較すると以下のようになります。 20 30 40 50 75W 80W 85W 90


MOTUL Product Line-Up



GEAR 300  HD GEAR

MOTUL OIL

当社取扱のモチュールのオイル
    GEAR300 100% SYNTHESE SAE75W90 GEAR OIL 4100POWER TECHNOSYNTHESE SAE15W50 MOTOR OIL 5100ESTER TECHNOSYNTHESE SAE10W40 MOTOR OIL 300V
COMPETITION
100% SYNTHESE SAE15W50 MOTOR OIL 8100ESTER
E-TECH
100% SYNTHESE SAE0W40 MOTOR OIL 300V
COMPETITION
100% SYNTHESE SAE15W50 MOTOR OIL
(二輪)
5100ESTER TECHNOSYNTHESE SAE15W50 MOTOR OIL
(二輪)
  その他のモチュールオイルはお取り寄せとなります。
思い入れのあるオイルがあればお持ち込み頂いてもOKです。

詳しくはこちらから http://www.quadrimoteur.jp/service/012/012.html


サービスメニュー一覧へ戻る

【PR】  神田みおピアノ教室  赤帽ドリーム運送  和食器・漆器の専門店 陶三倉  TAMA音楽教室  ハングアウト